[高千穂の新築住宅]
環境共生技術
高千穂は当初から、「環境共生」にこだわり、その具体化を通して住まいづくりを進めてきた会社です。
環境エネルギーに対する問題意識の高まりにより、最近のハウスメーカーのプランなどもソーラー発電などがにわかに採用されていますが、そういった目先の流行的発想とは異なり、高千穂では住まいづくりのベースのひとつとして、29年前の会社スタート時からこれらの問題に地道に取り組んできた経緯があります。
環境共生技術とは多方面にわたる総合的な技術であり、屋根にソーラー発電パネルを取り付ければ済むといった単純なものではありません。高千穂が、さまざまな側面から総合的に進めてきた多様な取り組み、その一端をご紹介します。
高千穂の新築住宅は太陽熱を利用した、OMソーラーハウスを中心に考えています。
OMソーラーは従来の貯水槽や太陽電池などのソーラー概念を一掃する画期的なもので、装置と呼べるものは「ハンドリングボックス」という小さな装置くらいです。
OMソーラーは、むしろ建築的工夫で太陽エネルギーを利用しようというもので、床暖房・給湯・採涼・換気とマルチな機能を発揮します。省エネ効果はもちろんですが、住環境としての快適さに住む人も専門家も驚かされました。
OMソーラーは、「暮らし方のデザイン」といわれます。環境エネルギーをできるだけ活用しようという暮らし方を選ぶことは、今までとは違った、新しい暮らしのデザインそして楽しみ方を見つけることでもあります。高千穂はそれを実践し、お客様と共有できることを喜びとしています。
雨水利用設備といっても、排水の再利用といった消極的なものではありません。
高千穂は雨水の、資源としての極めて希な性質、優れた価値を重視しています。
自然界という巨大な蒸留装置で生成され、溶けているものが極めて少ない雨水は、塩素や化学物質を使わず、簡単なろ過装置や浄化により優れた天然水として再生することが可能です。高千穂の雨水利用技術はこの天然水を生活水として活用する、最新の水技術を用いた浄化システムの構築にあります。
即ち、浄化し貯留された雨水は、洗車や散水用の雑用水、トイレの水洗水として、また、洗濯や浴用といった生活水、炊事や飲料などの生活上水として利用します。その他、貯留タンク内にパイプを通して熱交換し、室内涼感空調用としても活用できます。
水道水よりも上質の水。高千穂は、酸性雨対策も含めた雨水の浄化から貯留し活用するまでの、最新の水技術とノウハウを皆様にご提案申し上げます。
「ビオトープ」という言葉をご存じですか?
ビオトープとは、生物を意味する「Bios」と、場所を意味する「Topos」というギリシャ語からつくられたドイツの言葉で、「生き物の暮らせる場所」を表します。
自然環境は生き物が暮らせる場所、ビオトープとして保全しなくてはなりません。高千穂では、「ビオトープ」の方法論を取り入れ、庭というごく限られた空間にも実現しやすいものとして「水辺のビオトープ」に着目し、セルフビルド用のキットとして開発しました。
あなたがつくる、楽しみにあふれた小さな池は地域の自然環境、そして、地球環境の保全に少なからぬ役割を担ってもいます。
メダカやトンボなどの生物、四季の草花達を観察し、推移していく様を見守って下さい。
シックハウス、アトピーといった問題を持ち出すまでもなく、化学素材を多用する現在の住まいづくりは、大きな転換点にさしかかっています。工業化住宅が主として押し進めてきた住宅寿命の短サイクル化による住宅廃材の発生もあり、住まいは、根本からそのあり方が見直されようとしています。
高千穂は、自然素材の多様な働きを活用した、新しい建材の開発で大いに注目されています。火山噴出物・シラスを使い、化学物質ゼロ、100%自然素材でつくったまったく新しい壁材、内装用の「薩摩中霧島壁」、外装用の「スーパー白洲そとん壁W」がそれです。
この優しい風合いの壁材は、低価格、施工性の良さ、美しさとともに、消臭、調湿、さらにはマイナスイオンの発生も実証されています。この調湿能力は、既存のいかなる壁材より優れており「シラスが室内環境を変えた」とまで評価されました。
より、自然に近く、より害の少ない素材を選ぶことは、高千穂の基本方針のひとつなのです。
- 一流建築の設計による「木のすまい」
- 生ゴミも大切な資源「EMコンポスト」
- 個人上下水道システム
- マイナスイオン生成「水盛り型加湿器」

